太鼓セッション

　というイベントがさる9月13日の日曜日に入間市博物館（通称アリット）で開催されました。
　太鼓セッションて何？って話ですが、太鼓クラブという活動を大樹の里を含めた茶の花福祉会の施設で取り組んでいるクラブ活動であり、大樹の里は大樹太鼓というチーム名で参加しています。そういった活動をしている団体（障害者・健常者問わず）が普段の練習の成果を発表する場がこの太鼓セッションであり、また、こうして発表の場があることで法人施設の太鼓クラブ関係の方々もおのずと気合が入るものです。
当日には天候にも恵まれ、最近の立春を前に秋めいてきた陽気も、その日は真夏に逆戻りって感じで、熱気のこもった演奏をお届けできたと思います。
また、この太鼓セッションはいろいろな屋台が並んでいるのも特徴で、演奏が終わってからのお楽しみとしてむしろここからが本番!!!という人も少なくないと思いま…そんな事無いです。みんな演奏が本番です!!!

これで来月には「元気な入間障害者スポーツ大会」の参加が控えていたところだったんですが!!!
この夏から猛威を振るいこの夏1番の話題だった？インフルエンザの流行の為、今年は開催を見合わせることになりました。大樹の里にとって数回ある地域行事だけに非常に残念でなりません。その分大樹祭にパワーを注いで開催に向けて頑張って行きたいと思います。

またこの場を借りて普段よりお世話になっている先生にお礼を言わせていただきます。日頃よりご指導有難うございます。